(多分)今年最後の自分用モデル作成
どうも、黒鼠のくろらっとです。
ワクチン接種も2回目を終えてのんびりしていました。
思ったより副反応がなくてびっくりしています・・・強いて言えばちょっと頭痛がしたくらいでした。
そして以前の記事でしばらくLive2Dのモデリングはしない・・・といいながら最近は新モデルを作っていました。
立ち絵からかなり手を加え、黙々とモデリング作業をしてついに完成しました!
思ったよりも時間がかかりました・・・。
何回かやってきているものの、パーツ分けとかどこが必要でどこまで見えなくなるか考えながら作業するのは大変でした。
それだけに完成したモデルの出来に満足しています。
というわけで今回は作ったモデルの振り返りと反省になります。
ではよろしくお願いします。
新モデル作成の理由
さて今回は新モデルを作成したのですが、そもそも前のモデルも使えなくなったわけではありません。
一回自分の今の全力でどこまで作れるかに挑戦してみたくなり、既存のものをベースに立ち絵から描きなおしました。
今まではどてらっぽい服だったのですが、今回はシュッとしたシルエットになるようにしてみました。
また少しナナメに向いて動きがあるように見せました。
テーマカラーとしては赤ベースなのでこういった感じでまとめました。
いわゆる萌え袖が好きなので相変わらず手が見えません。
今回は首下のパーツなどをシンプルに分けてあるので、いつか衣装替えをする際に活用してみようかなぁと思っています。
やるかは未定ですが・・・。
なんやかんや手を加えてついに立ち絵がほぼ完成しました。
最初のラフから約1週間かかっています・・・しんどかった・・・。
このあとはLive2DCubismEditorというモデリング用のソフトを使ってひたすらいじってました・・・。
そして約1週間モデリングをこねこねしてやっと完成しました。
今回特にめんどうだったのがヘッドセット部分で、右や左を向いた際に耳当て部分がちゃんと見えるようにしてあります。
おかげでパーツ分けが面倒でした・・・もうやりたくない・・・。
手間がかかった分愛着もひとしおです。
今回やってよかったのは口のガイドを描いておいたことです。
いつも口を作るのに苦戦していたので、ガイドがあるだけでかなり楽でした。
これは立ち絵を描くなら是非やってほしいと思いました。
というのも顔のイメージに合った口にできるので、モデリング側としては非常に助かるからです・・・。
というわけで今回学んだことは口のガイドがあったほうがいいということです。
ひと段落ついたので
ということで前使っていたモデルから一新して新しいモデルを作りました。
並べたらかなり顔面が変わったなぁと実感します。
自分用のモデルはしばらく更新しない予定なのである意味の見納め感があります・・・。
とりあえず最近一番時間がかかっていたものに区切りがついたのでやっと他のことができます。
動画編集も途中のものがあるので、それも終わらせたいと思います。
ブログの更新は相変わらず遅いのでもう少し慣れていきたいです。
それでは今回はここまでです。
ではまた。
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