配信で使ってるパソコンの話

備忘録

パソコンを自作したかった

どうも黒鼠のくろらっとです。

この記事は書こう書こうと思ってたのですがかなり間が空いてしまったものになります・・・。
文章をまとめるのにいい加減慣れていきたいです。

今回の話は今配信で使ってるパソコンのスペックの話です。

正直このくらいのスペックで不自由してないよ!という話なので特に高いパーツなどはあんまりありません。
強いて言えばグラボが一番高かったくらい・・・?

ちなみに配信でよく起動しているソフトはOBSとAnimaze(とコメビュ)です。

これにプラスして原神などを起動していますが最高設定でも極端にカクついたことはありません
強いて言えばマイクラの影MOD使用時は少しキビシイくらいでしょうか。

というわけでいつかパソコンを新調した時の備忘録も兼ねて今回の記事を書いていきます。

ではよろしくお願いします。

PCのスペック

ではまず自分のパソコンに使っているパーツを簡単に説明しますと、

  • CPU:Ryzen5 3600(6コア12スレッドのそこそこのやつ)
  • GPU:RTX2070(購入当時は上の下くらいのいいやつだった)
  • マザボ:B450(wifiもつながるいい子)
  • メモリ:8GB×2(今どきの最低ライン)
  • 電源:650w(そこそこいいやつ)

こんな感じになります。

使ってて言えるのはこれくらいで配信ツールなどを複数起動しても十分サクサク動いてくれます。
(さすがに最高画質設定などにすると変わるものもあります)

今回の予算は大体15万円くらいで作成しました。(グラボ次第でもう少し抑えられました・・・)

一応自作PCを作るにあたり価格や最低限の性能を考えてこのような構成になりましたが、もちろんもう少し予算を増やせばもっと良くできます。

ちなみに自作PCは難しそう・・・という人も多いと思いますが、学校の勉強と同じで繰り返し勉強すればある程度の知識は身に着けることができます。
実際自分自身も
・自作PCは難しそう!
・PCはメモリが大きいほうがいいんでしょ?
といった考えを持っていました・・・。今思うと恥ずかしい勘違い。

大体1日1時間の勉強(主に動画視聴)でも1か月で最低限の知識を得られました。

あとは知識を生かしてパーツ選びです。

まずCPUは6コアは欲しかったのでRyzen5 3600にしました。

もう少し予算があれば8コアのものにできたのですが、現状のスペックでよほどのことがない限り処理が追い付かないこともないので6コアのもので十分だと実感しました。

前使っていたノートパソコンが2コアだったのでもう戻れないくらいには性能の上昇を実感できました。

そしてグラボですが、ここにお金をかけようと決めていました。

というのも映像処理で(特に原神などのゲーム)カクついてほしくないので、予算内で強いグラボを選びました。

今思うとこの選択は正解だったかなぁと思います。

msiのグラボ RTX2070でもいろいろと安定してる

今回は予算の関係もあったのでRTX2070にしました。予算が20万コースならRTX2080というもう少し強い子にできたのですが、今はこの子でよかったかなと思います。

配信しつつほかのソフトを起動していても結構安定しているのでこの組み合わせでよかったです。

あとは電源やメモリですが、このあたりはお店の人に聞いてそれなりのものを選びました。

買ったもの もう少しメーカーも揃えたらよかったかなぁとか思ったり

というわけでこれくらいのスペックのPCでサクサク動いてるよ!という話でした。

1年以上使って

配信は約半年前から始めたのですが、1年以上使って不便に感じた部分はありませんでした。

今回は自作でしたが、近いスペックのゲーミングパソコンを買ってもいいかもしれません(いわゆるBTO)。

自分は将来的にグラボやCPUを交換できたらいいなと思い自作しましたが、正直買ったほうがいろいろ都合がいいと思います。
(最低限の性能がわかりやすいのと他の人のレビューが参考にしやすいと思うので。)

ということで今回は今使っている自作PCの話でした。

この1年でグラボやCPUもさらにいいものが出ているので、今予算15万で組んだらもう少しいい性能のPCにできると思います。

そのうちめちゃくちゃコンパクトで高性能なPCとか組んでみたいですが、小さいと意外とお金がかかるという・・・。

いつかかなーり余裕ができたら作ってみたいです。

では今回はここまでです。

ではまた。

ベンチマーク確認中 PCに興味津々な娘

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